霰(あられ)の表紙
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<原 書>
書名 霰(あられ)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和58年10月25日 22刷
発行所 (株) 新潮社
<点訳書>
点訳書名 霰(あられ) 全4巻
点訳者 西川 靖子(にしかわ やすこ)
点訳完了日 2013年6月20日
HPへのアップ日 2013年8月5日
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霰(あられ)第1巻
霰(あられ)第2巻
霰(あられ)第3巻
霰(あられ)第4巻
あらすじ・・・妾の子として生まれ、母の死後、ただ一人の肉親だった弟を結核で失い、 下駄つくりに執念を燃やす職人・富吉。夫が業病で死んだ後、富吉を我が子のように温かく見守る本妻りん。 二人が寄り添うように心を通わせる姿を詩情あふれる文体で描き出す。