馬よ花野に眠るべし(うまよはなのにねむるべし)の表紙
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<原 書>
書名 馬よ花野に眠るべし(うまよはなのにねむるべし)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和56年10月20日初版
発行所 (株)角川書店
<点訳書>
点訳書名 馬よ花野に眠るべし(うまよはなのにねむるべし) 全3巻
点訳者 石津 三智代(いしづ みちよ)
点訳完了日 2022年10月5日
HPへのアップ日 2022年10月20日
点訳ファイル名:ダウンロード
馬よ花野に眠るべし(うまよはなのにねむるべし)第1巻
馬よ花野に眠るべし(うまよはなのにねむるべし)第2巻
馬よ花野に眠るべし(うまよはなのにねむるべし)第3巻
あらすじ・・・小柄で風采が上がらず馬を怖がっていた肥田善六は、敗戦で除隊するとき、復員手当まで出して軍馬“敷島”の払い下げを受け、故郷へ帰る。戦後史17年間、文字通り人馬一体の歳月を運搬や農耕の仕事で活躍するが・・・。嫁まで離縁した善六と愛馬との哀しい末路・・・。本書は、一輜重輸卒兵と馬との愛情を描いた戦後史ものがたりである。(原本カバー紹介文より) "