失われゆくものの記(うしなわれゆくもののき)の表紙
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<原 書>
書名 失われゆくものの記(うしなわれゆくもののき)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 1996年9月25日 第1刷
発行所 (株)集英社
<点訳書>
点訳書名 失われゆくものの記(うしなわれゆくもののき) 全4巻
点訳者 石津 三智代(いしづ みちよ)
点訳完了日 2020年11月8日
HPへのアップ日 2020年12月17日
点訳ファイル名:ダウンロード
失われゆくものの記(うしなわれゆくもののき)第1巻
失われゆくものの記(うしなわれゆくもののき)第2巻
失われゆくものの記(うしなわれゆくもののき)第3巻
失われゆくものの記(うしなわれゆくもののき)第4巻
あらすじ・・・近江の琴糸、月瀬の奈良さらし、越後の筆匠、佐渡の人形遣い、雪の中のごぜたち、信濃の山蚕(やまこ)、忘れられた巨桜たち・・・。昔ながらに手間と日数をかける職人の精緻な手仕事と、日本の山野の美は、まさに滅びようとしている。各地を訪ね、痛恨の思いと復興への願いをこめて書きしるす。(:原本表紙文より)