有明物語（ありあけものがたり）の表紙
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＜原 書＞
書名 有明物語（ありあけものがたり）
著者 水上 勉（みずかみ つとむ）
発行日 昭和55年4月30日 14版
発行所 （株）角川書店
＜点訳書＞
点訳書名 有明物語（ありあけものがたり） 全4巻
点訳者 西川 靖子（にしかわ やすこ）
点訳完了日 2017/7/13
HPへのアップ日 2017年7月13日
点訳ファイル名：ダウンロード
有明物語（ありあけものがたり）第1巻
有明物語（ありあけものがたり）第2巻
有明物語（ありあけものがたり）第3巻
有明物語（ありあけものがたり）第4巻
あらすじ・・・ここに集められた短編集は、若狭、信濃、美濃など、奥深い谷間の辺鄙な寒村や島を舞台にして、名もなく、貧しく、美しく生き死にした女性の物語である。著者は、これらの作品で、日本の女性というか日本人のことをあらためて考えてみようとした・・・と書いている。日本の暗鬱な風土と、そこに生きる庶民の哀しい美しさを共感をこめて描く作品集。