海の墓標―社会派小説シリーズ ii (しゃかいはしょうせつシリーズ ii)の表紙
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<原 書>
書名 海の墓標―社会派小説シリーズ ii (しゃかいはしょうせつシリーズ ii)
著者 水上 勉(みずかみ つとむ)
発行日 昭和53年3月25日 初版
発行所 実業之日本社
<点訳書>
点訳書名 海の墓標―社会派小説シリーズ ii (しゃかいはしょうせつシリーズ ii) 全5巻
点訳者 古賀 裕子(こが ゆうこ)
点訳完了日 2005年6月28日
HPへのアップ日 2016年3月24日
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海の墓標―社会派小説シリーズ ii (しゃかいはしょうせつシリーズ ii)第1巻
海の墓標―社会派小説シリーズ ii (しゃかいはしょうせつシリーズ ii)第2巻
海の墓標―社会派小説シリーズ ii (しゃかいはしょうせつシリーズ ii)第3巻
海の墓標―社会派小説シリーズ ii (しゃかいはしょうせつシリーズ ii)第4巻
海の墓標―社会派小説シリーズ ii (しゃかいはしょうせつシリーズ ii)第5巻
あらすじ・・・北海道根室半島を舞台に、東京の東洋製薬と西洋化学が新薬開発のため競い合っていた。東洋製薬の研究員が殺され、その容疑者に挙げられていた夫婦が重ねて殺されるという事件が起きる。ハボマイ・シコタン諸島の漁業権と、ソ連の監視船の恐怖に怯えながらも、そこに依存しなければ生きていけないコンブ漁の漁民の生活を背景に、東京と北海道の刑事が犯人を追う長編。